810403 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

楽天主義4157

楽天主義4157

北茨城・五浦



★ 北茨城・五浦 ★
★ 2006年5月2日 ★

★5月2、3で 北茨城へ 1日目★

ゴールデンウィーク前は晴れ予報だったのに。
出発1日前に予報が急変。曇りのち雨へ。
当日、雨のち晴れへ。
と、言う事は向こうに着いたら雨は降ってないかもしれない。
と、8時30分いつもよりかなり早めの出発。
さすがにGW中の平日、高速も渋滞無く、すんなり常磐自動車道へ。
すんなりは良いけど、どんどん雲行きが怪しくなり、
茨城県に入ると大雨に。雨のち晴れは・・・
渋滞に合うことも無く、12時前に目的地
20060502五浦観光ホテル大観荘五浦観光ホテル大観荘前に到着。
予約が取れたのはここじゃなく本館なんだよねぇと思いつつ、まずはカシャ。
早く、着き過ぎた~~~~。
雨、降ってるしどうしよう?
まずは腹減った。
飯を。
20060502六角堂
六角堂が見えるベストポジション大観荘レストラン椿で軽めにカレーを。
早過ぎた~~~~。
どうしよう。
スパリゾートハワイアンズに1時間かけて行って1時間遊んで帰ってくるんじゃ勿体ない。
どうしよう。
近場にあった、スパに入るのも、これからホテルの温泉に入れるんだから勿体ない。
どうしよう。雨も降っている。
ホンじゃ、目的であった六角堂に行ってきますかぁ。
20060503六角堂
岡倉天心に浸りたい、いざ六角堂へ。
大雨、海岸沿い、故に強風。
パンフの深い感銘を与えてくれる筈が、びしょ濡れで、あっという間に見学終了。
まだ、1時ちょい過ぎだねん。
どうしよう?
駄目もとで、ホテル行ってみますかぁ。
20060502五浦観光ホテル本館
ちょうど、フロントの人が旅館前に。
1時間も早く入れさせてくれた。ありがとう。
まずは、温泉。
このホテルは本館、内風呂、露天風呂、別館露天風呂、内風呂の4つ。
どこ行こう?
ここの売りの別館露天風呂 大観の湯へ。
確かに、大観でも、露天風呂だけで逃げ場が無い、
このくそ雨の中、強風の中、体も大寒。
小さくて良いからあそこに内風呂でもあったらなぁ。
たっぷり浸かり体温め御満悦。
部屋に戻り、宿帳を確認。
なんと、この部屋特別室と書いてある武山亭の次のランクみたい。
ラス1の予約だから一番低いランクかと思いきや逆みたい。
確かに、室、以外にもう一部屋に近い踊り場?あるし、
六角堂が一番良く見える所みたい。
ラッキー。
夕食までに時間があるので、今度は本館露天風呂へ。
海は見えず、眺望で無いけど、十分、日帰り入浴をやってない分、
泊り客だけ、それも、本館泊り客だけぐらいしか、来ないから、
落ち着けて良いじゃん。実際、貸切状態でのんびり本日2入浴目。
眠たい。
で、夕食。
配膳係の人のメモが見えてしまって、我が家は、特、A、B、??の
Bランク料理みたい。
食事にランクがあるんだったら、もっと豪勢にしたのに、
言ってくれないだもんなぁJTBさん。
Bでも、海の幸満喫でとても美味しく頂きました。
食後、内風呂(大きなホテルの割にはちょっと小さいかなぁ)に入り、
ばたんきゅう。で1日目終了。

★ 2006年5月3日 ★

★5月2,3日で 北茨城へ 2日目★

昨日、ばたんきゅうで、今朝はお早めの目覚め。
こりゃ、日の出見れる。
でも、まだ時間ある。もう一眠り。
一眠りのつもりが、おひさまが上がってしまっていた。
残念。
朝飯まで時間ある。
ホンじゃ、六角堂の写真撮って来ますかぁ。
で、五浦公園から撮った六角堂
20060503六角堂
(昨日写真と同じ)
まだ、時間がある。
ホンじゃ、昨日と男女入れ替わっている本館内風呂へ。
なんと、狭い。やばいっすよ、この大きなホテルで、この狭さ。
と思いつつ、朝の一浴。
まだ、時間ある、ホンじゃ見学目的で別館内風呂へ。
ここも入れ替わってるのでしょう。ここもあまり広くない。
で、朝の2浴目。
まぁ、露天が別所にあるから良いのでしょう。
朝食も美味しく頂き、御土産買って、チェックアウト。
駄目もとで行って、確かに古く、渡り廊下なんか、決して綺麗とは
言えないけど、連泊したいなぁ?で、本館に宿泊して良かったのでは?
の気持ちにさせてくれた。
五浦観光ホテル本館のフロントさん、仲居さんありがとう。
さて、今日は晴天どこ行くか?
うん十年前に行った記憶が微かに残っている。袋田の滝を見に行く事に。
旅館より、70キロ。
まだ、都心からのGW初陣が到着前11時頃に何とか到着。
あんな早く行ったのに満車状態。
何とか近場の駐車場に止め、袋田の滝へ。
20060503袋田の滝
昨日雨が降ったせいか、本日の勢いが凄いらしい。
最近のストレスを発散させてもらえる程の盛大さ&豪快さ。
ボキャブラリーないから、なんと表現して良いものか。
マイナスイオンたっぷり浴び、名物らしいとろろ蕎麦食べ、御満悦。
さてと、まだ、昼過ぎどこ行きますか?
ここの近場に日本一の吊橋があるとのドライブ雑誌より、竜神大吊橋に行ってみる事に。
ここも、大吊橋手前大渋滞。
しょうがなく、また、近場の有料駐車場に止め、いざ吊橋へ。
ただ、お袋さんがもう限界。
お袋さんを引っ張り、大吊橋へ。
20060503竜神大吊橋
ちょうどお祭り時期に重なり、こいのぼりが大吊橋と共に泳いでた。
良い日に来ましたねぇ。
吊橋を渡るに300円。渡ったとして何も無さそう。
何故、皆さんは渡るのだろうと感じ、渡るのを止める。
申し訳ないけど感動小ですかねぇ。あの程度では。
茨城のおばさん家にちょっと寄り、帰り道。
首都高の事故渋滞に会い、散々な帰り道ではありましたが、
2日間楽しい旅が出来ました。
母の日のプレゼントにもなったでしょう。きっと。多分。




© Rakuten Group, Inc.